家庭でできる実践例

「数唱は算数の入り口」 |遊びが学びになる幼児期の数あそび

5歳の孫に学んだ数唱の魅力。歌うように数を数える遊びは「算数の入り口」遊びが学びにつながります。暮らしの中で数詞や数と親しむ方法を解説
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👀 目と目を合わせて楽しむ♪年齢別おすすめ歌あそび・手あそび

乳幼児から就学前まで、年齢に合わせた手遊び・歌遊びをまとめました。親子で目を合わせ、楽しくスキンシップしながら、自然に言葉・数・リズム感が育ちます。
失敗は成功のもと

トイレイヤイヤで漏らしちゃった日。「だいじょうぶ」と言えた理由

最近、わが家の2歳の息子はトイレトレーニング真っ最中。 でも毎回うまくいくわけじゃなくて…… この前も、朝の登園準備中に「トイレ行く?」と聞いたら、 息子:「いや〜〜〜!!」(ふん!と腕を組んでそっぽを向く) そう言われたので、まぁ仕方ない...
家庭でできる実践例

乳幼児期をどう親子で過ごすか ⭐️乳幼児期って、とても短いんだよ

乳幼児期は、とっても大切な時間です。気がつけば自立してもう親を必要としない時代に入っている!それほど短い期期なのです。この時期にこそ親子関係を育み、生活の中の体験を通じて「学びの基礎」を獲得させないともったいないのです。今回は、日常生活の中...
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三つ子の魂百まで――幼い時期をどう過ごすか

「三つ子の魂百まで」という格言は、昔から言い伝えられてきた言葉です。堅苦しく感じることもありますが、実は親子の関わりの大切さを教えてくれる言葉でもあるのだと感じています。 格言の意味と受け止め方 「幼いころに身についた性格や習慣は、大人にな...
家庭でできる実践例

数を数えてる?・・数唱を楽しむ孫を見てわかったこと!

5歳の孫が、歌うように数を数える姿を見て、とても大切なことを気づかされました。「彼女にとって数唱は教え込まれた結果ではなく、日常の暮らしに溶け込む楽しい歌あそび・数遊びだったんだ!親子の時間を豊かにするものだったんだ!」と理解できたのです。...
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暑い夏、日常の中で見える人の頑張りに学ぶ

老人力も捨てたものじゃありません。第3者の関わりは相互に貴重な経験を育みます。 蒸し暑い夏の日差しの中で、外で働く人や、元気な子どもたちと向き合う親御さんの姿を見て、日常の中の「頑張り」に思いを馳せました。 朝、新聞を取りに出ただけでも、蒸...
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子育てはいつも大変!お母さんは偉大!

子育ては本当に大変ですね。なのに、子育てに正解はありません。便利なものに頼るのも自然なことです。でも、その中で「ちょっと工夫してみよう」という気持ちが、子どもの体験を豊かにしてくれるのです。 「ピンチをチャンスにする工夫を続けている」のがお...
幼児期の認識について

「ひとつ、ふたつ」から始まる学びの芽

乳児期・幼児期の生活の中での会話や遊びは、やがて小学生になった子どもたちの「数の理解」を確かなものにしていきます。その体験こそが学問への興味関心につながり、親子関係を温かく支えるものだと、私は強く感じています。 🐣 幼児期に育まれる数の世界...
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暮らしのなかで芽生える算数のまなざし

暮らしの中には算数につながる素材がいっぱい見つかります。例えば食事に出たナゲットで数を数えたり公平に分ける方法を考える場面。大人はこの場を一緒に楽しむことで子どもたちを算数の世界へ導くことができます。何気ない日常の工夫を”算数のたまご”と呼びたい。