家庭でできる実践例

数を数えてる?・・数唱を楽しむ孫を見てわかったこと!

5歳の孫が、歌うように数を数える姿を見て、とても大切なことを気づかされました。「彼女にとって数唱は教え込まれた結果ではなく、日常の暮らしに溶け込む楽しい歌あそび・数遊びだったんだ!親子の時間を豊かにするものだったんだ!」と理解できたのです。...
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暑い夏、日常の中で見える人の頑張りに学ぶ

老人力も捨てたものじゃありません。第3者の関わりは相互に貴重な経験を育みます。 蒸し暑い夏の日差しの中で、外で働く人や、元気な子どもたちと向き合う親御さんの姿を見て、日常の中の「頑張り」に思いを馳せました。 朝、新聞を取りに出ただけでも、蒸...
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子育てはいつも大変!お母さんは偉大!

子育ては本当に大変ですね。なのに、子育てに正解はありません。便利なものに頼るのも自然なことです。でも、その中で「ちょっと工夫してみよう」という気持ちが、子どもの体験を豊かにしてくれるのです。 「ピンチをチャンスにする工夫を続けている」のがお...
幼児期の認識について

「ひとつ、ふたつ」から始まる学びの芽

乳児期・幼児期の生活の中での会話や遊びは、やがて小学生になった子どもたちの「数の理解」を確かなものにしていきます。その体験こそが学問への興味関心につながり、親子関係を温かく支えるものだと、私は強く感じています。 🐣 幼児期に育まれる数の世界...
家庭でできる実践例

暮らしのなかで芽生える算数のまなざし

暮らしの中には算数につながる素材がいっぱい見つかります。例えば食事に出たナゲットで数を数えたり公平に分ける方法を考える場面。大人はこの場を一緒に楽しむことで子どもたちを算数の世界へ導くことができます。何気ない日常の工夫を”算数のたまご”と呼びたい。
お勧めの遊び・道具

てんとう虫とカエルで数あそび。生活の中で広がる算数のたまご

てんとう虫とカエルで広がる「数あそび」 ある日、孫と一緒に遊ぶために、画用紙で5匹のてんとう虫を作りました。「てんとう虫がでてきたよ!」と見せると、孫はすぐに数え始めます。 かくれんぼから生まれる数の世界 てんとう虫を「1匹と4匹」「2匹と...
お勧めの遊び・道具

数えるだけで楽しい、お風呂と日常で広がる「数遊び」

お風呂で広がる、楽しい「数あそび」 お風呂で4歳の孫が「顔つけできるよ!」と得意そうに見せてくれました。「じゃあ、数えるね」と、1から数えて応援してみると、だんだん長く潜れるように。 その姿に拍手しながら、「おばあちゃんももぐるから、数えて...
失敗は成功のもと

「やめて!」を言えたお兄ちゃんと、噛んでしまった弟。大人はどうする?

4歳のお兄ちゃんがしていることを、2歳の弟も「ぼくも!」と同じようにやりたがる。よくある日常のひとコマです。 ある日、お兄ちゃんが座っていた椅子によじ登ろうと、弟が後ろから挑戦してきました。お兄ちゃんは「やめて!」「やめて!」と必死に拒否。...
失敗は成功のもと

【4歳の癇癪に、叩いてしまった私へ】罪悪感でつぶれそうな夜に読んでほしい話

「あーっ!!やだー!!」 大きな声で泣き叫び、床に寝転がって、手足をバタバタ。 朝の支度、こぼれた牛乳、着替えたくない、靴下はいや、パパがいい。 理由はバラバラなのに、爆発するような癇癪が、毎日のようにやってくる。 そして、今日。 私は、手...
失敗は成功のもと

「4歳の壁」がしんどい…。言うこと聞かない我が子に、心が折れそうなあなたへ

4歳ってこんなに言うこと聞かないものなの? 「もう知らない!」「なんでそんなことするの!?」「早くしてって言ってるでしょ!」 つい怒ってしまって、自己嫌悪になる夜。 ――わたしも、まさにそんな毎日を過ごしています。 🧠「4歳の壁」って、なに...