子育ては本当に大変ですね。なのに、子育てに正解はありません。
便利なものに頼るのも自然なことです。でも、その中で「ちょっと工夫してみよう」という気持ちが、子どもの体験を豊かにしてくれるのです。
「ピンチをチャンスにする工夫を続けている」のがお母さんです
人性の基礎を作る大切な乳幼児期は特にお母さんのことが大好きなのです。この時期こそしっかり抱きしめてあげてほしい。でも、日常生活ではイライラも溜まります。そんな時ちょっと一息つけるヒントや失敗談を綴っていきたいと考えています。

例えば、兄弟姉妹でのトランプ遊び!のドタバタ・・
- 年齢差があるとルールを守れない → 不満やケンカになる
- せっかく並べたカードを弟妹が崩す
- 負けると「もうやらない!」となる
- 遊びが崩れると、それぞれがバラバラに動き回る
- 親としては「もう静かにして!」と動画やテレビに頼りたくなる
「もう、なんでそんなことになるの?!」と一括。忙しくて手が離せない時はテレビや携帯に頼ることもあるけれど、こうしたドタバタの中にも子どもの学びがあるのです。子どもたちがそれぞれに感じていることに大人が目を向けると、次の一手を考えるヒントが隠れているのです。

『昭和の私の子育て時代』を振り返ると・・
私の『子育て時代』今のような便利なものはたくさんなかったけれど、結局はテレビのアニメを一緒に見る。夕飯作りの時間を決めて見せていました。それなりに主題歌やストーリーが面白くて、その内容でごっこ遊びをしたり、お姉ちゃんがリードして、兄弟4人でペープサートを作ったりしてくれて、ほのぼのした子育ての思い出。でも当時のことを、娘たちに聞くと、「お母さんは怖かった」と私の認識とは異なった感想が出てきますが・・・。
🌱 子育て時代の(私の)工夫
- 時間を決めて(夕食作りの間)アニメを見せる
→ 子どもも楽しめて、親も家事に集中できる。 - 主題歌やストーリーを共有する(共有できる内容の番組を選ぶ)
→ その後のごっこ遊びやペープサート作りに発展する。 - お姉ちゃんがリード(子どもに感謝を伝える)
→ 兄弟姉妹間での役割や協力関係が自然に育まれる。 - 適当な番組がない時は、配膳やテーブル拭きを子どもに手伝ってもらう
- 時間がない時こそ、素敵なネーミングで楽しい雰囲気を作る。 例:夕食はできたものから食卓へ・・「フランス料理みたいでしょ?」
🌱 子どもたちの視点
- 大人の自己評価と、子どもの記憶は一致しないことがある。
- 子どもにとっては「楽しい遊び」と同時に「厳しさ」も心に残る。
- そのギャップは、育児の「あるある」です。だからこそ今振り返って笑える部分でもありますね。
子ども時代の記憶は、親の思いとは違う形で残ることもあります。
でも、そのズレさえも家族の歴史の一部であり、振り返って語り合えるのは幸せなことです。
今は孫との時間を通して、当時の自分や子どもたちの気持ちを新しく理解していけるのかもしれません。
🌱 お母さんは「いつも必死」
- 子育て・仕事・家事…どれも全力で取り組んでいるお母さん。
- 子どもが一番大切で、一番信頼しているからこそ、手を抜けない。
- でもその真剣さが時に「余裕のなさ」につながり、子どもにきつく当たってしまうこともある。

🌱 「一心同体」だからこその難しさ
- 親子はまるで一心同体。だから、嬉しいこともつらいことも強く影響し合う。
- 「助けて!」という気持ちを、無意識に子どもにぶつけてしまう場面が出てくるのも自然なこと。
- それは愛情があるからこその表れであり、決して冷たさや無関心からではない。
お母さんはいつも必死です。
子どもが大切で、一番信頼しているからこそ、全力で向き合う。
その真剣さゆえに余裕を失ってしまうこともあります。
でもそれは、「子どもを何より大事に思う気持ち」の裏返し。
一心同体の存在だからこその、深い結びつきなのだと思います。