数を数えてるの?・・数唱を楽しむ孫を見て、ひらめいたこと!

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5歳の孫が、歌うように数を数える姿を見て、とても大切なことを気づかされました。
「彼女にとって数唱は教え込まれた結果ではなく、日常の暮らしに溶け込む楽しい歌あそび・数遊びだったんだ!親子の時間を豊かにするものだったんだ!」とひらめいたのです。

5歳になる孫は歌とダンスが大好き。
自作の歌と振り付けで自由に飛んだり跳ねたり。
でも、誰かに見られていることに気づくと、急に照れて笑い転げてしまいます。
その姿は微笑ましく、元気をもらえる時間です。

忙しい夕方も、数唱が歌あそびになって、楽しいんだね。広がるね。

保育園から帰った忙しい夕方。
家族が夕食の準備やお風呂の支度で慌ただしくしている中、この子は「1、2、3…」と数を唱え始めました。そしてなんと、いつの間にか100まで数えられるようになっていたのです。

途中、「58」あたりでスピードが落ちる瞬間があります。
「次はなんだったかな?」と不安そうな表情。
そこで、私がそっと「60」と小さな声で応援すると、にっこり笑ってまた元気よく数え続けました。

数列を声に出して唱えていく数唱は、まるで歌のよう。
まだ量とは結びついていない様子だけど、数をリズムとして楽しめていることが本当に素晴らしいと感じました。この段階を十分に楽しむことがとても大事なんだとひらめきました!数詞が大好きになって、数と遊びこむ幼児期の体験によって、数に興味が広がって無理なく自分のものになっていくのでしょう。
「幾つになっても”数詞の並び歌”を口ずさみたいな」「大人にとっても意味のある学びだな」と思いました。そして「数のリズムの魅力」を体感しました。


日常生活のいろんな場面で活かせる 数唱の魅力!

例えば卵をゆでるとき。
親子で「100までを3回繰り返す」と約3分。
「60を5回繰り返す」と5分。
こうした数え遊びは、時計の「1分」「5分」という感覚にもつながっていきます。
日常生活の中に自然に数を取り入れることで、時間の流れも体で感じられるのはずです。

そうそう。そう言えば夏休み前、小学校3年生の孫が時計で苦労していました。あの子も数を唱えていたはずだけど、人間って結構忘れますからね。「学んで忘れてまた思い出して・・それを何度も繰り返すこと」で学びが定着するのでしょうね。

年齢に関係なく数唱を十分に遊んで楽しんでほしい。(乳幼児期に具体物で十分遊び、身体中で体験したことは、本番の勉強場面でも自身の好きな世界として向かい合うことができるのです。)「楽しかった思い出」が学びを心地良くしてくれるに違いありません。

一人の成功体験や自信は、周りの子どもにも伝わって広がります。後日気がついたら、弟がお姉ちゃんの真似をして、数を数えながら歌にして踊っておりました。兄弟姉妹っていいものですね。ちゃっかりお互いを見ています。見て聞いて覚えていくのですね。子どもの力はすごいですね。一人一人を丁寧に育てることが二人三人を育てます。


結び

日常の中で、忙しい時ほど、こんな工夫ができたら最高だと思います。
孫もそうした体験を積み重ねることで、100まで数えることが楽しくなったのでしょう。

学びは机の上だけでなく、暮らしの中に息づいている。楽しければいろんな応用ができるんだな。
そう気づかせてくれる孫の姿が微笑ましく、気付かされることがいっぱいです。


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