ある日の午後。
テレビの音と、子どもたちの声と、洗濯機の回る音がミックスされた中、
いきなり部屋のすみにあるブロックでバトルが始まりました。
弟(2歳):
「ぼくの!!おにいちゃんのブロック、かしてー!!」兄(5歳):
「ダメ!これはぼくの!!」(ブロックの取り合いスタート)
弟は泣き始め、お兄ちゃんは怒り、私は洗濯物の手を止めて、深呼吸。
🌀すぐに仲裁しない、ちょっとの“間”
これ、毎日よくあるパターン。
以前はすぐ「順番に使おうね」「貸してあげてよ〜」と声をかけていましたが、
それだとお兄ちゃんだけがガマンする構図になっていたようで…。
なので最近は、まず一呼吸おいて、感情を受けとることにしています。
私:
「そっか〜、おにいちゃんのブロック、かっこいいもんね」
「おにいちゃんのがほしくなるくらい、かっこいいってことかな?」
すると、あらふしぎ。
弟の泣き声がぴたりと止まり、
お兄ちゃんはちょっと照れたようにニヤリ。
✨魔法のような“ひとこと”
弟がグズグズし始めたとき、こんなふうに言ってみました。
私:
「○○くん(弟)、お兄ちゃんのこと、ほんとに好きなんだね〜」
「だって、お兄ちゃんが使ってるもの、いつも欲しくなるもんね〜」
この“ひとこと”が、兄弟バトルの空気をやわらかくしてくれることが増えました。
お兄ちゃんも、「そっか…弟って、ぼくのこと好きなんやなぁ」と納得できる様子。
🪄ことばには「空気を変える力」がある
もちろん、毎回うまくいくわけじゃないけれど、
怒らず、責めず、「気持ちを翻訳するようなことば」があると、
きょうだいの心が少しずつ育ち合うのを感じます。
🥚今日の“ことばのたまご”
「それだけ お兄ちゃんのこと すきなんだね〜」
→ 取り合いの背後にある“憧れ”を、ことばにしてみよう。
兄弟ゲンカのたびに、仲直りのたまごも育っていきます。
📮この記事を読んで
「うちも兄弟ゲンカばかり…!」という方、
ぜひコメントやSNSであなたの“魔法のことば”も教えてください😊